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1997-03-10
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11KB
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222 lines
お読みください
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Macintosh
MICROLINE C7300PSIIシリーズ ユーティリティ
FD Version 2.1.7
Copyright(C) 1996-1997 Oki Data Corporation
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目次
1. ユーティリティディスクの構成
2. ML7300PS Utility-J
2.1 ML7300PS Utility-Jの特長
2.2 ML7300PS Utility-Jの動作環境
2.3 ML7300PS Utility-Jの起動のしかた
2.4 ML7300PS Utility-Jの注意事項
(1)プリンタ名の変更
(2)プリンタフォントの確認
(3)ゾーンの変更
3. ML7300PS ColorAdjust
3.1 ML7300PS ColorAdjustの特長
3.2 ML7300PS ColorAdjustの動作環境
3.3 ML7300PS ColorAdjustの起動のしかた
4. ML7300PS Plug-In
4.1 ML7300PS Plug-Inの特長
4.2 ML7300PS Plug-Inの動作環境
4.3 ML7300PS Plug-Inの起動のしかた
5. バージョンアップ履歴
使用許諾契約
商標について
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1. ユーティリティディスクの構成
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ユーティリティディスクのファイル構成は以下の通りです
ML7300PS Utility-J Macintosh上からプリンタの設定を行います
ML7300PS ColorAdjust 色調整の設定を行います
ML7300PS Plug-In Photoshopの出力用プラグインファイルです
PSTool 2.0.8J PostScriptファイルをSCSI経由でプリンタにダウンロードできます。
PPDs(AP) アプリケーションソフトで使うPPDファイルです
PDFs PDFファイルです
ICC Profiles ICCプロファイル(色較正情報)です
お読みください このファイルです
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2. ML7300PS Utility-J
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2.1 ML7300PS Utility-Jの特長
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ウェイトタイム、IPアドレスの設定などをMacintosh側から操作するユーティリティです。また、プリンタの名前を変更する機能やポストスクリプト言語ファイルをダウンロードする機能、プリンタフォントを表示する機能なども持っています。
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2.2 ML7300PS Utility-J の動作環境
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漢字Talk7.1、7.1.1、7.1.2、7.5、7.5.1、7.5.2、7.5.3(以降漢字Talk7と略します)が動作するMacintosh
メモリ容量16MB以上、ハードディスク空き容量100MB以上を推奨します。
(注意)
・漢字Talk7未満のバージョンについては、動作の保証は致しかねます。
・US Systemには対応していません。
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2.3 ML7300PS Utility-J の起動のしかた
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(1)ユーティリティディスクの「 ML7300PS Utility-J 」をMacinotshのハードディスクにドラッグします。
(2)「 セレクタ 」でMicroline PSIIプリンタドライバを選び、プリンタを選択します。設定後セレクタを閉じます。
(3)「 ML7300PS Utility-J 」をダブルクリックします。
Microline Utility-Jのメイン画面が表示されます。
(注意)
・ML7300PS Utility-J は、ロック(ライトプロテクト)されたディスクでは正しく動作しません。必ずハードディスクにコピーしてからご使用ください。
・プリンタドライバは、必ずMicroline PSIIプリンタドライバを選択してください。Microline PSII以外のプリンタドライバでは正常に動作しません。
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2.4 ML7300PS Utility-J の注意事項
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(1)プリンタ名の変更
プリンタ名の文字長は最大31文字にすることができます。ただし、プリンタ名に(=: * @ ~ サ)等の記号を用いることはできません。2バイトコードの上下どちらかのバイトに(=: * @ ~ サ)と一致するコードが含まれるような文字、例えば(円、淳、ァ、法)などはプリンタ名として使用することはできません。このような文字を入力すると、ビープ音が鳴り、文字化けが発生します。文字化けが発生した場合は該当文字を含まない別の名前にしてください。
(2)プリンタフォントの確認
・プリンタに複数のハードディスクを接続している場合、すべてのハードディスク内(SCSI ID 0〜6)のフォントを表示します。
(3)ゾーンの変更
・セレクタで選択しているプリンタが、オプションのイーサネットボード3Pを装着し、EtherTalkで接続されている必要があります。
・選択できるゾーンは同一セグメント内です。
・プリンタを違うゾーンに移動した場合、ステータス印刷に正しいゾーン名が表示されないことがあります。この場合、ゾーンの変更を行ってください。
・使用しているネットワークの状態によっては、ゾーンリストを取得できない場合があります。この場合、ゾーン名を入力するためのダイアログが表示されますので、変更するゾーン名を入力して[変更]をクリックします。
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3. ML7300PS ColorAdjust
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3.1 ML7300PS ColorAdjustの特長
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PPDファイルに、画像のコントラスト、濃度、ガンマ値などの設定を付加する色調整ユーティリティです。
設定は1つのPPDファイルに4Typeまで保存できます。印画の前にあらかじめ各Typeの色調整を設定します。
どのTypeを使用するかは、印画実行時にプリンタドライバのプリントダイアログオプションの「色調整」で選びます。
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3.2 ML7300PS ColorAdjustの動作環境
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漢字Talk7が動作するMacintosh
メモリ容量16MB以上、ハードディスク空き容量100MB以上推奨します。
(注意)
・漢字Talk7未満のバージョンについては、動作の保証は致しかねます。
・US Systemには対応していません。
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3.3 ML7300PS ColorAdjustの起動のしかた
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(1)ユーティリティディスクの「 ML7300PS ColorAdjust 」をMacinotshのハードディスクにドラッグします。
(2)「 ML7300PS ColorAdjust 」をダブルクリックします。
メイン画面が表示されます。
(3)「 色調整パラメータ 」で「 Type1〜4 」を選び、色調整の設定をします。
(4)〔 保存 〕をクリックします。
(注意)
〔 保存 〕をクリックしないで〔 終了 〕をクリックすると、色調整の設定はすべて無効になります。
(5)システムフォルダ内の「 機能拡張 」フォルダの「 プリンタ記述ファイル 」にあるPPDファイルを選択し、〔 Select 〕をクリックします。
(6)〔 終了 〕をクリックします。
(7)セレクタでプリンタを選択し、〔 自動選択 〕をクリックします。
(8)手順5で選択したPPDファイルを選択し、セレクタを閉じます。
(9)印画したい画像を立ち上げ、プリントダイアログの〔 オプション 〕をクリックします。
(10)「 色調整 」から「 Type1〜4 」を選びます。
(11)プリントダイアログオプションの他の項目も設定し、印画します。
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4. ML7300PS Plug-In
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4.1 ML7300PS Plug-Inの特長
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Adobe Photoshopの出力用プラグインです。MacintoshとプリンタをSCSI接続し、画像データを高速に印刷することができます。
Photoshopは、ver.2.5J(日本語版)とver.3.0J(日本語版)に対応しています。その他のホストコンピュータ、インタフェース、アプリケーションソフトではご使用になれません。
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4.2 ML7300PS Plug-Inの動作環境
-------------------------------------------
漢字Talk7が動作するMacintosh
メモリ容量16MB以上、ハードディスク空き容量100MB以上を推奨します。
(注意)
・漢字Talk7未満のバージョンについては、動作の保証は致しかねます。
・US Systemには対応していません。
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4.3 ML7300PS Plug-In の起動のしかた
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(1)ユーティリティディスクの「 ML7300PS Plug-In 」を、MacinotshハードディスクのPhotoshopフォルダ内の「 プラグイン 」の「 入出力 」フォルダにコピーします。
ver.2.5Jでは、「 プラグイン 」フォルダにコピーします。
(2)Photoshopを起動し、印画したい画像を表示させます。
(3)ファイルメニューの「 出力用プラグ 」で「 ML7300 PS Plug-In 」を選択します。
(4)現在接続されているプリンタが表示されます。出力するプリンタを選択し、[ OK ]ボタンをクリックします。
(5)メイン画面が表示されます。用紙などの設定をします。
(6)オプション画面を表示させます。スムージングなどの設定をし、印画します。
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5. バージョンアップ履歴
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●FD バージョン2.1.4 -> 2.1.5
・ML7300PS ColorAdjust バージョン変更なし
色調整パラメータType1〜Type4のデフォルト値変更
・PPDs(AP) FileVersion 1.0 -> 1.1
色調整パラメータType1〜Type4のデフォルト値変更
●FD バージョン2.1.5 -> 2.1.6
・ML7300PS ColorAdjust バージョン変更なし
色調整パラメータType1〜Type4のデフォルト値再調整
・PPDs(AP) FileVersion 1.1 -> 1.2
色調整パラメータType1〜Type4のデフォルト値再調整
●FD バージョン2.1.6 -> 2.1.7
色調整パラメータType1〜Type4のデフォルト値に伴う変更
・PPDs(AP) FileVersion 1.2 -> 1.3
・ML7300PS Utility-J Version 2.1.5 -> 2.1.7
・ML7300PS ColorAdjust バージョン変更なし
・ICC Profiles
※使用許諾契約
プリンタに付属のソフトウェアおよびドキュメンテーション(ML7300PS Utility-J、ML7300PS ColorAdjust、ML7300PS Plug-In、ICC Profiles、プリンタ記述ファイル、お読みください)は、株式会社沖データが提供するものです。本ソフトウェアを使用することにより、お客様は、株式会社沖データ(以下、沖データという)との間で契約が成立し、本契約条項の拘束を受けることに同意したものと見なされます。
1.お客様は、別の箇所で規定された本ソフトウェアに対応する沖データプリンタを所有している場合のみ、ソフトウェアを使用することが出来ます。
2.本ソフトウェアおよびドキュメンテーション、そしてそれらのコピーの著作権、版権、所有権は、沖データまたは沖データに使用許諾を与えたライセンサーにあります。本ソフトウェアあるいはドキュメンテーションの一部または全部を複製したり、他人に複製を作らせたり、複製を許可したり、商行為をすることはできません。お客様は本ソフトウェアを、修正、改変、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルしないことに同意します。また、本契約で認められた項目を除き、本ソフトウェアとドキュメンテーションに関するいかなる知的所有権の権利も付与しません。
3.お客様は以下の条件すべてを満足することにより本ソフトウェアを第三者に譲渡できます。
(1)本ソフトウェアに対応する沖データプリンタと一緒に譲渡する。
(2)本ソフトウェアおよびドキュメンテーションのコピー全てを当該第三者に譲渡し、または譲渡しなかったコピーを全て破棄する。
(3)当該第三者が事前に本契約の拘束に同意する。
また、本ソフトウェアを賃貸、貸与、リース、配布、転載、移転することはできません。
お客様は、本ソフトウェアを日本国外に出荷、移転、輸出、再輸出できないこと、違法な方法で使用しないことに同意します。
4.お客様が本契約の条件に違反した場合には、沖データは、お客様の本ソフトウェアおよびドキュメンテーションの使用中止およびライセンス契約の解除を行うことがあります。この様な解除が行われた場合には、お客様は本ソフトウェアおよびドキュメンテーションのオリジナルおよび全てのコピーを破棄し、商標の使用を中止するものとします。
5.沖データ及び沖データのライセンサーは、本ソフトウェアまたはドキュメンテーションに関して、以下のことを含む一切の保証をしません。
(1)本ソフトウェアを使用する事によってお客様の要望する性能または結果が得られること。
(2)本ソフトウェアあるいはドキュメンテーションに瑕疵がないこと。
(3)第三者の権利を侵害していないこと。
(4)特定の目的に適合していること。
またソフトウェアまたはドキュメンテーションは、予告なく改良、変更することがあります。
6.沖データ及び沖データのライセンサーは、本ソフトウェアまたはドキュメンテーションによって生じる、いかなる直接的、間接的、派生的な損害、損失に対しても、一切責任を負わないものとします。
※商標について
MICROLINEは、株式会社沖データの商標です。
その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
以上